マヤ文明の予言~2012年

マヤ文明とクリスタルスカル、2012年に地球は・・・

マヤ文明の予言
1925年、イギリスの探検家フレデリック・アルバート・ミッチェル・ヘッジスによってマヤ遺跡の廃墟から発見されたクリスタルスカル。

巨大で透明な水晶から、一切の工具を使わずして作られたとみられる透明な頭蓋骨なのだ。
(発掘後、ヒューレットパッカード社にて分析をした結果)

中米ユカタン半島で発見されたこのマヤ文明は未だ未知と謎とロマンに包まれている。
古代マヤ人は地球外生命体(宇宙人)と何らかの関係があったのではないかという根拠がいくつかあるらしい。

ひとつは、メキシコのバレンケの遺跡の王の石棺の蓋に描かれているもの。石棺の中央部には操縦桿のようなものを握ってまるで宇宙船を操縦しているような姿の人が描かれている。

そしてもう一つは、高度な天文知識を有していたマヤ人の二つの暦である。
365日の太陽暦とは別に1ヶ月20日×13月=1年=260日の二つの暦を持っていたということ。(非常に正確な暦を持っていたにもかかわらず260日の暦は普通に考えれば地球では利用価値はないはず)

アメリカの考古学者ウムランド兄弟によるとこの公転周期260日の惑星はかつて金星と地球の間にあったが、なんらかの異変により消滅し、地球に避難してきたという説もあるらしい。

マヤの古事記ともいわれる「ポポル・ブフ」によると、この世の世界と人類は3度生まれて3度滅びて、現在が4度目に創造された世界らしい。
そして、古代マヤ人が残した預言書「クワウティトラン年代期」によれば、紀元前3113年に始まった第5の太陽の時代が5128年後である西暦2012年に終わると予言されている。
日にちは2012年12月22日と記されている。

またNASAの発表によると2010年くらいから太陽が100年に一度の大規模な活動期にはいるらしい。

本当に2012年に人類は滅びるのだろうか?
ノストラダムスの時は何も起きなくて世紀末はのり切ったが、マヤの予言はなんだか怖い気がする。

確かに現代社会、現代の人類の驕りは何がしかの終焉に向かっているような気もする。
物質的なモノと精神や心のバランスがどんどん乖離しているように思える。

2012年12月22日に第5の太陽の時代は終焉し、第6の太陽の時代になるのだろうか?
その時に世界にあるはずの13個のクリスタルスカルを集結すれば、創造神であるマヤ文明を創ったといわれるククルカン(翼のある蛇=UFOか??)が光臨してくると予言は告げている。
 
 

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投稿者:kazzさん



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