愛宕山@京都

京都の西(嵐山近く)にある愛宕山は標高924メートルで、登山に車は使えず、川が流れる山裾からの登山となります。
境内まで約4キロの道のりを歩くことになり、特に5合目までは勾配がキツイ登山道です。
山頂には愛宕神社があり、火伏の神として知られ、全国の愛宕神社yの総本山とも言われています。
愛宕神社は「火廼要慎(ひのようじん)」のお札が有名で、京都のほとんどの飲食店にお札があるのではと思います。
西暦700年代の創設で、歴史もあり、明智光秀は本能寺の討ち入り前に宿泊し、「時は今 あめが下しる 五月哉」と詠い討ち入りを決意した場所としても知られています。

山道の入り口です。しばらくは、コンクリート道ですが、山から流れる清水を飲める場所からが本格的な登山道となります。

投稿:てつ
投稿日時:2009/06/1
閲覧回数:202

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