無意識に生きるオノレの修正法。

2010/9/13 00:00  コメント(0)  閲覧回数:123   ブックマークするこのログをブックマークする  不適切な投稿として通報する  全体に公開


 一度書き終わった話が、アップする前に「消えて」しもうた。

 短い時間ながらも熱く取り組んだのに、消えてガックシきたのでもう止めた、と思ったら神さんがどうしても書け書けと言うから、また書き始めた。



 
 「こら三村、熱く書いとるのはよ〜わかるが、ちょっと熱いは熱いでも暑苦しいわ、お前。
 もうちょっと、端的に無駄を省いて書いたらどうや。だからワシがイタズラで消去してやったんで」

 と言いたかったようだ、神さんは。



 すんません。


 何を書いていたかというと。



 ワシらは自分が自身にイメージしている己と、実際の己は違うんぞということ。

 自分自身は最高の部分のイメージしか持ちたくないのが、人間。
 だから誤解でもなんでも指摘されたり、こき下ろされたりすると腹が立つ。



 でも、実際にはとても自分では思ってもみないような「何気ないマイナス発言」にまみれておる。もう習慣化された無意識といっても過言でないかも知れん。


  テレビを見ては、ケチをついつけてしまう。

  立ち話程度でも、つい他人を批判している。そっと。


 ワシらが何のためにこの星に生まれてきたのかを考えると、それは違う。感じたことをそのまま自らの神聖な口に出すのが当たり前の行為ではないわ。




 ちょっと修正していく必要がワシらにはありそうだ。
 無意識にやってることだからこそ、意識した場面で修正するクセをつけなくてはいかん。




 まず、
 テレビを見ながら、ケチをつけないように修正していく。
 (これは、はるな愛が出ていようとも、IKKOが喋っていようと決して罵詈雑言・ケチをつけないような、なんとも厳しい訓練が要ると言うことだ。)




 そして、
 軽い気持ちでも他人の悪口・批判はしないように修正していく。
 (いい年のオジサン・オバサンが結構これをやる。指摘の皮をかぶった批判は、自分が一段上にいるようなバカな錯覚に陥る)




 ということを先ほど書き終わったら処理を間違えて、全削除の憂き目を見たのだ。 どうりで神さんが暑苦しいと言って、偶然を装って削除されたわけだ。





 あっ、そうそう。もうひとつ言い忘れた。
 人のブログを読んで罵詈雑言を言わないという修行も付け加える。
 そこんとこ、よろしく。







「お父さん、お母さん、ニューハーフに産んでくれてありがとう。」 と号泣しながら叫んだそうな。
本当にほんとに勘弁して欲しい。テレビ倫理審査会というものはないのだろうか。
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